嵐山月灯路2026(旧称・花灯路):約1kmの竹林の灯りを歩き、嵐電で嵐山駅へ、19:00以降に入場する

嵐山月灯路2026(旧称・花灯路):約1kmの竹林の灯りを歩き、嵐電で嵐山駅へ、19:00以降に入場する

嵐山月灯路2026:会期・会場と花灯路の終了について

嵐山月灯路は、2026年9月30日から11月8日まで京都・嵐山の竹林の小径で開かれる夜のライトアップで、毎晩18:00〜21:00に開場します。秋の夜に竹林を歩きたい方に向いています。

嵐山月灯路2026:会期・時間・会場

会期は9月30日(水)から11月8日(日)まで、毎日18:00〜21:00、最終入場は20:40で、無休です。会場は京都市右京区嵯峨天龍寺立石町の嵐山・竹林の小径一帯で、全長は約1kmです。

嵐山月灯路2026:会期・時間・会場
嵐山月灯路2026:会期・時間・会場

Williamが会期、チケット、アクセス、周辺スポットをまとめました。旧称「嵐山花灯路」の情報もあわせて説明します。

嵐山花灯路は終了:2021年が最後の開催

嵐山花灯路は2005年から開催され、2021年12月10日〜19日が最後の開催でした。毎晩17:00〜20:30でした。京都府の発表によると、このイベントは20周年をもって終了し、東山花灯路も同時に幕を閉じました。

嵐山花灯路は終了:2021年が最後の開催
嵐山花灯路は終了:2021年が最後の開催

月灯路は、民間の実行委員会が開催する別の秋のイベントで、旧花灯路と同じイベントではありません。「花灯路2026」と検索して出てくる会場情報は、月灯路を基準にしてください。

主催と同シリーズのイベント:嵐山月灯路実行委員会

主催は嵐山月灯路実行委員会、総合演出はブレイン、後援は京都市、京都市観光協会、京都商工会議所などで、公式の英語名はArashiyama Bamboo Light-upです。

主催と同シリーズのイベント:嵐山月灯路実行委員会
主催と同シリーズのイベント:嵐山月灯路実行委員会

制作チームは東寺月廻廊、智山紅葉月と同じです。京都の秋の夜のライトアップをさらに楽しみたい方は、この2か所も比較して旅程に入れてみてください。

嵐山月灯路へのアクセス:嵐電、JR、阪急、バス

京都から嵐山月灯路へのアクセス

嵐電:嵐電嵐山駅から徒歩約8〜10分(約0.6km)。JR:JR嵯峨嵐山駅から徒歩約10分(約0.75km)。阪急嵐山駅から徒歩約15〜20分(約1.5km)。

バス:京都駅から市バス28系統で「嵐山天龍寺前」まで約52分、四条河原町または三条京阪前から11系統で約48分、73系統・83系統で京福嵐山駅前まで行けます。嵐電嵐山駅の四条大宮方面の終電は23:17なので、早めに計画しましょう。

嵐電、JR、阪急、市バス
嵐電、JR、阪急、市バス

嵐山月灯路の周辺スポット:竹林の小径、天龍寺、渡月橋

嵐山エリアの主な見どころを順に紹介します。竹林の小径は夜のライトアップのメイン会場で、それ以外のスポットは昼間やライトアップの前後に立ち寄れます。

嵐山・竹林の小径:夜のライトアップの中心舞台

嵐山・竹林の小径は月灯路のメイン会場で、全長は約1kmです。無料エリアでは自由に歩いて竹林のライトアップを楽しめ、竹の間で交差する光と影が最大の見どころです。

有料エリアは第1会場と第2会場に分かれており、先に第1会場に入ってから第2会場へ進みます。退場後の再入場はできません。第1会場は舗装された道で、第2会場は舗装されていない路面のため、歩きやすい靴をおすすめします。

嵐山・竹林の小径
嵐山・竹林の小径

天龍寺:嵐山で最も代表的な禅寺

天龍寺は臨済宗天龍寺派の大本山で、世界遺産「古都京都の文化財」に登録されています。庭園は夢窓疎石の作庭で、境内の曹源池庭園は嵐山の山並みを借景にしていることで知られます。

月灯路の会場に隣接しているため、夕方のライトアップ前の行程に組み込むのに向いています。拝観料と開門時間は寺院の案内に従ってください。

天龍寺
天龍寺

渡月橋:嵐山を象徴する木橋

渡月橋は大堰川にかかる嵐山を象徴する木橋で、橋の上から両岸の山の景色を眺められます。橋の名前は、月が橋の上を渡るように見える情景に由来すると伝えられており、嵐山散策の出発点です。

渡月橋は、嵐山駅と竹林の小径を結ぶ散策ルートの途中にあります。昼間は人出がもっとも多く、散策の出発点に向いています。

渡月橋
渡月橋

野宮神社:『源氏物語』ゆかりの古社

野宮神社は天照大神を祀り、かつて斎宮が出発する前に身を清めた場所で、『源氏物語』の舞台にもなりました。境内の黒木鳥居が特徴的な景観で、良縁や縁結びで知られます。

野宮神社は竹林の小径沿いにあり、月灯路と同じ散策ルートに組み込めます。

野宮神社
野宮神社

常寂光寺:小倉山の山腹にある紅葉の名刹

常寂光寺は日蓮宗の寺院で、小倉山の山腹にあります。境内の多宝塔とその周りのカエデが秋にもっとも人気の景色で、境内からは京都盆地と嵐山一帯を眺められます。

寺院は山の斜面にあり、参拝には坂を上る必要があるため、昼間に訪れるほうが安全です。拝観料と開門時間は寺院の案内に従ってください。

常寂光寺
常寂光寺

嵐山公園亀山地区:嵐山の全景を望む展望エリア

嵐山公園亀山地区は京都市右京区嵯峨亀ノ尾町6にあり、24時間開放されています。嵐山周辺で山並みと川を眺められる公園エリアです。

嵐電嵐山駅から徒歩約5分で着きます。天龍寺や渡月橋とつなげて半日の散策ルートにするのに向いており、秋の紅葉シーズンは日没前後の景色が特に撮影に値します。

祇王寺:苔庭と『平家物語』の小さな寺

祇王寺は嵯峨の小倉山の麓にあり、『平家物語』で祇王・祇女の母子が出家した物語で知られます。境内の苔庭とカエデが秋の主な見どころです。

近くの常寂光寺、大悲閣千光寺と同じ山道の散策ルートにまとめられます。拝観料は寺院の案内に従ってください。

祇王寺
祇王寺

大悲閣千光寺:大堰川を見下ろす山腹の寺

大悲閣千光寺は嵐山の山腹にあり、境内の大悲閣の展望台から嵐山と大堰川を見下ろせます。高いところから渓谷の景色を一望できる場所です。

行くには山を歩いて上る必要があり、坂が急なため、昼間に滑りにくい靴で訪れるのがおすすめです。体力に自信がない方は、麓から眺めるだけにしてもよいでしょう。

嵐山月灯路のチケットと昼間のガイドツアー

嵐山月灯路のチケット料金は固定で、実際に差が出るのは昼間の行程です。以下では、よくある4つの組み合わせをまとめました。予算と体力に合わせて選んでください。

嵐山月灯路のチケット:有料エリアの唯一の入場券、前売りなら並ばずに済みます

有料エリアのチケットは、大人1,500円(当日券、現地の販売窓口、現金のみ)または2,000円(前売券、JR東海「EX旅先予約」、EX会員のみ購入可、1日約500枚)です。12歳以下は無料です。

前売券は第1会場の入口で確認されます。当日券は、主催者が案内している19:00以降に買うのがおすすめで、販売開始後の最初の1時間がもっとも混みます。第三者のプラットフォームで関連チケットを見かけたら、公式またはEXの販売経路かどうかを確認し、無効なチケットを買わないようにしましょう。

嵐山半日ガイドツアー:昼間は竹林の小径・天龍寺・野宮神社を回り、夕方にライトアップを見に戻る

ガイドツアーは通常約3〜4時間で、ガイドの案内で天龍寺の庭園、嵯峨野の竹林の小径、野宮神社を巡り、嵐山の歴史も紹介します。料金はツアーの種類によって異なり、KKdayやKlookで内容を比較できます。

嵐山半日ガイドツアー:昼間は竹林の小径・天龍寺・野宮神社を回り、夕方にライトアップを見に戻る
嵐山半日ガイドツアー:昼間は竹林の小径・天龍寺・野宮神社を回り、夕方にライトアップを見に戻る

昼間の竹林は人が少なく、撮影スペースも十分にあります。暗くなってから月灯路の会場に戻れば、行程に無理がありません。ツアーに天龍寺の拝観が含まれる場合は、庭園の拝観料も含まれているかを確認してください。

嵐山の人力車ガイド:車に乗って渡月橋一帯を巡る、歩きたくないご年配の方向け

嵐山の人力車は、多くが1人乗りまたは2人乗りで、所要は約30〜60分、ルートは通常、渡月橋、嵐山公園、嵯峨野一帯を通ります。車夫がガイドを兼ね、道中の寺社を紹介します。料金はルートと人数によって決まります。

人力車は歩くのがゆっくりなご年配の方に向いており、夕方前後の行程にも合います。

嵐山月灯路の回り方と混雑

1日のスケジュール:昼間は竹林と寺院、夕方からライトアップ

午前中に竹林の小径と天龍寺を歩き、午後は市内に戻って食事をし、夕方に月灯路へ向かいます。

1日のスケジュール:昼間は竹林と寺院、夕方からライトアップ
1日のスケジュール:昼間は竹林と寺院、夕方からライトアップ

昼間は常寂光寺、渡月橋、野宮神社と組み合わせることもできます。最終入場は20:40です。有料エリア内でじっくり過ごしたい場合は、時間に余裕を持ち、入場前に食事を済ませておきましょう。

チケットと混雑:19:00以降に購入、販売開始後の1時間が最も混雑

主催者は、当日券を19:00以降に購入するよう案内しており、販売開始後の最初の1時間がもっとも混雑します。19:00以降に向かうのがおすすめです。

京都市観光協会では、竹林の小径のリアルタイムの混雑映像と混雑マップを提供しています。出発前にご覧ください。京都観光快適度マップ 嵯峨・嵐山のページも参考になります。

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よくある質問

Q:嵐山月灯路2026は何時から何時まで開いていますか?

毎日18:00〜21:00に開場し、最終入場は20:40です。会期は9月30日(水)から11月8日(日)までで、無休です。

Q:嵐山月灯路のチケットはいくらですか?どこで買えますか?

当日券は大人1,500円で、現地の販売窓口で購入でき、現金のみです。前売券は2,000円で、JR東海のEX旅先予約を通じて購入します。12歳以下は無料です。

Q:チケットを買わなくても竹林のライトアップを見られますか?

はい。無料エリアの竹林の小径のライトアップは自由に歩いて楽しめます。有料エリアの数千基の竹灯りや第1・第2会場を見たい場合のみ、チケットを購入して入場します。

Q:嵐山花灯路は2026年も開催されていますか?

嵐山花灯路は終了しており、最後の開催は2021年12月10日〜19日でした。2026年は「嵐山月灯路」として新たに始まる、まったく新しい夜のライトアップイベントです。

Q:雨の日は嵐山月灯路は中止になりますか?

小雨や小雪の場合は通常どおり開催されます。大雨や警報、安全上の問題がある場合は中止となるため、出発前に公式サイトで当日の開催を確認してください。

Q:嵐山月灯路の会場に三脚やペットを持ち込めますか?

会場内では、三脚、ライブ配信、ドローン、コスプレ(ハロウィンを含む)、飲食、ペット(ペットカートを含む)は禁止されています。退場後の再入場はできないため、入場前に食事を済ませておくことをおすすめします。