かぐらスキー場ガイド2026:三俣のパウダー、ドラゴンドラで苗場へ、リフト券の選び方

かぐらスキー場ガイド2026:三俣のパウダー、ドラゴンドラで苗場へ、リフト券の選び方

かぐらスキー場ガイド2026:苗場との連絡、ドラゴンドラ、リフト券と東京からのアクセス:パウダースノーと長いシーズンのスキー場

かぐらスキー場のバックカントリーのパウダースノー

かぐらスキー場は新潟県湯沢町にあり、田代・かぐら・三俣の3エリアで構成されています。シーズンが長く、パウダースノーが多いのが特徴です。ドラゴンドラで苗場スキー場とつながっており、1日で2つのスキー場を滑りたい方に向いています。

かぐらと苗場の関係:ドラゴンドラが2つのスキー場をつなぐ

かぐらスキー場と苗場スキー場は別々のスキー場で、全長5,481mのドラゴンドラでつながっています。これは日本最長の箱型ゴンドラです。2つのスキー場はリフト券の対象範囲が異なり、苗場の1日券、4時間券、8時間券ではドラゴンドラに乗れず、かぐらにも入れません。最も手間がかからない方法は、Mt. Naeba共通リフト券を購入することで、1枚で両エリアを行き来できます。

営業期間と営業日:3エリアで日程が異なる

2026–27シーズンの営業期間は、かぐらエリアが2026年11月28日から2027年5月16日、Mt. Naeba共通リフト券の利用期間が2026年12月18日から2027年4月5日です。苗場は2026年12月18日から2027年4月4日で、ドラゴンドラは12月26日から3月22日まで運行します。ゴンドラは天候により運行が調整されることがあるため、公式サイトの案内をご確認ください。

向いている人:初心者、ファミリー、上級者

田代エリアは斜面がゆるやかで、一部は平らすぎてボードを外して歩く区間があるため、初めてのスキーや子ども連れのファミリーに向いています。かぐらエリアは斜度が急で、安定してターンできる中級者以上に向いています。かぐらのコースは約30本、最長滑走距離は約6,000mですが、情報源によって数字が少し異なるため、公式サイトの最新情報をご確認ください。

かぐらスキー場ガイド2026:行き方は?東京、越後湯沢、バスでのアクセスをまとめて紹介

かぐらスキー場への行き方:交通手段をまとめて紹介

東京から上越新幹線で越後湯沢駅まで約70〜90分で、かぐらと苗場への乗り換え拠点になります。冬季の急行バスや路線バスに乗り、「かぐら三俣スキー場前」で降りれば三俣駅に着きます。田代へは「二居・田代スキー場前」で降ります。

越後湯沢駅から南越後観光バスに乗り、苗場プリンスホテル前で降ります。スキー場内のシャトルバスで約5分のところにある苗場ドラゴンドラ山麓駅から、ドラゴンドラに片道約25分乗ります。車で行く場合は、道路状況と駐車料金をご確認ください。

かぐらスキー場ガイド2026:見どころのエリアは?3エリアのコースとハイライトを徹底解説

かぐらの3エリアはコースの性格が異なります。田代はゆるやか、かぐらは急で、三俣はスキー場の出入り口でありファミリー向けの遊び場の中心です。以下では、エリアと特色ごとに主な見どころを紹介します。

田代エリア:湖畔のゆるやかなコースと田代湖の眺め

田代エリアはスキー場の左側にあり、コースはゆるやかな斜面が中心です。田代湖がコースに隣接しており、エリアで最も印象的な景色です。バスは「二居・田代スキー場前」と田代駅に停まり、越後湯沢駅からバスで行けます。田代湖周辺は天気が悪くなると視界が落ちるため、晴れた日に訪れるのがおすすめです。

かぐらエリア:青コース・黒コースが中心の急斜面と未圧雪コース

かぐらエリアはスキー場の中央にあり、青コースと黒コースが中心で斜度が急です。中級者以上は、続く長距離の滑走を楽しめます。エリア内の未圧雪コースは、雪の状態がよい日にはパウダースノーが深く、スキーインストラクターもよく練習に訪れます。コースの分岐表示が多いため、初めて訪れる場合は、先にゴンドラ駅で紙の地図を受け取ってから滑走ルートを決めるとよいでしょう。

三俣エリア:バスとゴンドラの乗り換え拠点、そり遊びとキッズパーク

三俣エリアはスキー場の右側にあり、バス停とゴンドラ駅がここにあります。かぐらへの出入りでは、多くの人がここを通ります。エリア内にはそり遊びとキッズパークがあり、小学生以下の子ども連れのファミリーが、練習の合間に一緒に遊べます。三俣駅ではスキー、スノーボード、ウェアをレンタルできます。

ドラゴンドラ(Dragondola):全長5,481mの日本最長のゴンドラ

ドラゴンドラは全長5,481m、山頂駅の標高は1,346m、1台に8名が乗れ、高低差は約430mです。片道は約25分で、ゴンドラはまず渓谷へ下り、そのあと山を越えます。景色が乗車の主な魅力です。運行期間は2026年12月26日から2027年3月22日で、最終時刻は駅構内の案内に従います。エリアをまたぐ前に、帰りの最終時刻を必ず確認してください。連絡が運休になった場合に、無料バスが送ってくれるとは考えないでください。

ドラゴンドラ(Dragondola)
ドラゴンドラ(Dragondola)

バックカントリー(Backcountry):英語ガイドと同意書が必要

かぐらの山頂からはバックカントリーに入れます。ここは整備されていない自然の雪の地形で、リゾートが英語ガイドと英語の同意書を用意しています。経験のあるスキーヤーに向いています。バックカントリー専用の板は、三俣駐車場にあるKAGURA POWDER STATIONでレンタルできるため、入る予定の方はすぐ近くで借りられます。

バックカントリー(Backcountry)
バックカントリー(Backcountry)

苗場スキー場:ドラゴンドラでつながるもうひとつの雪の世界

苗場スキー場の拠点は苗場プリンスホテルで、コースは山麓エリアと山頂エリアに分かれ、かぐらとはドラゴンドラでつながっています。苗場の1日券は9,800円、8時間券は8,300円、4時間券は6,300円で、Mt. Naeba 1日共通券は11,800円です。苗場の1日券より2,000円高く、その分はドラゴンドラに乗れることとかぐらに入れることの対価であり、滑走時間が増えるわけではありません。苗場にはナイター時間帯があり、夜8:30まで営業しているため、かぐらの行程とは別に計画できます。

苗場スキー場
苗場スキー場

和田小屋:かぐらエリア中央の山小屋

和田小屋はかぐらエリアの中央にあり、標高は約1,380mで、黄色い外観の山小屋です。たどり着くには、まず長い青コースを滑る必要があります。冬の営業期間は2026年12月19日から2027年5月4日で、昼と週末は行列ができます。看板メニューはうどん、カレーライス、カツ丼、お汁粉などで、価格と営業時間は出発前にご確認ください。ここに宿泊した方は、早朝に未圧雪のパウダースノーを先に滑り、ファーストトラックを得られます。

和田小屋
和田小屋

かぐらスキー場ガイド2026:リフト券の買い方は?料金とガイド料金のまとめ

かぐらと苗場は券の対象範囲が異なるため、まずリフト券がカバーするエリアを確認してから、どの券を買うか決めましょう。ここではかぐらのリフト券、共通リフト券、ガイドツアーをまとめます。

かぐらリフト券:1日券と利用範囲

かぐらのリフト券は、かぐら、三俣、田代の3エリアで使え、コースのリフト、ロープウェー、かぐらゴンドラが含まれますが、ドラゴンドラは含まれません。大人の1日券は8,500円、午前半日券は6,700円、午後半日券は6,200円、2日券は15,500円です。

ネット購入は前日の23:00までに完了する必要があり、クレジットカードのみ対応です。購入後の変更や払い戻しはできません。現地での問い合わせは、三俣駅025-788-9221、田代駅025-789-3111までお電話ください。

Mt. Naeba共通リフト券:苗場とかぐらで1枚で使える

Mt. Naeba共通リフト券は、苗場、かぐら、三俣、田代で使え、ドラゴンドラの運行期間中は乗車できます。1日券は大人11,800円です。2つのスキー場をまわる行程なら、共通券のほうが、別々に買うよりメリットがはっきりします。

小学生以下はチェアリフトに無料で乗れ、現地で専用チケットを受け取る必要があります。SEIBU PRINCE CLUB会員のかぐら1日券は8,000円です。

TRIFORCE英語ガイドツアー:初めてバックカントリーに入る場合の申し込み方

TRIFORCE英語ガイドツアーは、毎日08:00に出発し、料金は1人12,000円です。バックカントリーの地形に慣れておらず、英語ガイドの案内を希望する方に向いています。申し込みは、info@triforce.ne.jpへのメール、または永井拓三さんへの電話(81-(0)25-773-3099)で受け付けています。

申し込む前に、ご自身のスキーのレベルと装備の状態を確認してください。バックカントリーは起伏が大きく、体力と技術の両方にある程度の基礎が必要です。

用具のレンタル:三俣駅、田代駅、苗場ドルフセンター

三俣駅と田代駅では、スキー、スノーボード、ウェアをレンタルできます。用具は越後湯沢駅でも借りられます。苗場のドルフセンターでは、チケット販売、レンタル、一部のレッスンを取り扱っており、営業期間は2026年12月26日から2027年3月22日です。スキー場全体の営業期間より短いため、行く前に確認してください。

かぐらスキー場ガイド2026:立ち寄りと宿泊のおすすめ、どこに泊まるのが一番便利?

苗場とかぐらを続けて滑る予定なら、宿泊場所がそのまま毎日の出発時間に影響します。ここでは、苗場のスキー場の拠点にある宿泊施設を紹介します。

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苗場プリンスホテル:苗場のスキー場の拠点

苗場プリンスホテルは苗場スキー場の拠点にあり、歩いてコースやレンタルセンターに行けます。苗場だけに滞在し、エリアをまたぐ必要がない方に向いています。チェックイン前に、冬の歩行ルート、送迎の予約、チェックアウト後の荷物預かりサービスを確認できます。ドラゴンドラでかぐらへ向かう場合は、ホテルから苗場山麓駅へ行けるため、往復の時間を節約できます。

よくある質問

Q:苗場とかぐらは同じスキー場ですか?

いいえ、2つは別々のスキー場で、ドラゴンドラでつながっており、券の対象範囲も異なります。1日で2つのエリアを滑りたい場合は、Mt. Naeba共通リフト券の購入がおすすめです。

Q:ドラゴンドラに乗ってかぐらへ行くには、共通券が必須ですか?

はい、苗場の1日券、4時間券、8時間券だけではドラゴンドラに乗れません。2エリアを含むMt. Naeba共通リフト券を購入する必要があります。

Q:かぐらのシーズンはいつ始まり、いつ終わりますか?

2026–27シーズンのかぐらエリアの営業期間は、2026年11月28日から2027年5月16日です。

Q:かぐらは初心者に向いていますか?

田代エリアはコースがゆるやかで初心者に向いていますが、一部の区間ではボードを外して歩く必要があります。かぐらエリアは斜度が急なので、中級者以上におすすめです。

Q:かぐらにナイターはありますか?

かぐらにはナイターはありません。夜に滑りたい場合は、苗場を選んでください。夜間営業は夜8:30までです。

Q:用具はどこでレンタルできますか?

三俣駅と田代駅でスキー、スノーボード、ウェアをレンタルでき、越後湯沢駅でも借りられます。バックカントリーでは、KAGURA POWDER STATIONの専用の板を使う必要があります。

Q:かぐらのエリア券でドラゴンドラに乗れますか?

いいえ、かぐらのエリア券にはドラゴンドラは含まれません。ドラゴンドラに乗るにはMt. Naeba共通リフト券を購入し、ドラゴンドラの運行期間中に使う必要があります。