内容ガイド:行幸通、丸の内仲通り、皇居外苑、KITTEガーデンを歩く秋さんぽ

William が、東京駅丸の内中央口から出発するイチョウとモミジの散策ルートをまとめました。歩く順に行幸通、丸の内仲通り、皇居外苑を巡り、二重橋、楠木正成像、和田倉噴水公園を通ります。最後はKITTEガーデンから駅前広場を見下ろします。
2026年の見頃は約11月下旬から12月上旬で、丸の内の冬のイルミネーションと重なるため、夕方からそのまま夜の予定につなげられます。
丸の内のイチョウとモミジの見頃
東京都心のイチョウの多くは11月中旬に黄葉が始まり、行幸通の見頃は約11月中旬から12月上旬、皇居外苑のモミジとイチョウは約11月下旬から12月上旬です。色づく時期は年によって変わるため、出発前に最新の紅葉予報を見て日程を決めてください。11月12日から丸の内のウィンターイルミネーションが始まるので、色づきが遅めのイチョウならイルミネーションと一緒に撮れます。
1日の散策ルートの組み方
午前中に行幸通でイチョウを撮るのがおすすめです。日差しを受けて色がいちばん鮮やかに見えます。次に皇居外苑まで歩き、二重橋と楠木正成像を経て、和田倉噴水公園で休憩します。夕方に丸の内仲通りがライトアップされたら、仲通りへ移動して、イチョウとイルミネーションが並ぶ夜景を楽しみましょう。スポットを足すなら、明治神宮外苑、皇居東御苑、日比谷公園を後半に回せます。
東京駅丸の内へのアクセス:中央口から行幸通まで徒歩1分
東京駅と二重橋前駅から丸の内へ
JRで東京駅まで行き、丸の内中央口から出ると、徒歩約1分で行幸通に着きます。いちばん直接的な入口です。
東京メトロ千代田線の二重橋前駅からは、徒歩約3分で行幸通に行けます。
和田倉噴水公園へは、東京駅丸の内南口から徒歩約3分、二重橋前駅または日比谷駅から徒歩約2分で着きます。
成田空港からはN’EXで東京駅まで直通でき、降りたあとは丸の内中央口まで歩けば散策ルートに入れます。

丸の内でイチョウとモミジを楽しむ見どころ:行幸通、仲通り、皇居外苑
以下は、東京駅から皇居の方向へ歩く順に並べています。駅舎から出発して、イチョウ並木と皇居外苑を順に回るのがおすすめです。
東京駅丸の内駅舎:赤レンガの駅舎とイチョウが同じ構図に
東京駅丸の内駅舎は赤レンガの外観で知られ、行幸通のイチョウ並木の背景として最も代表的な存在で、散策ルート全体の出発点でもあります。駅舎前の広場は見通しがよく、秋はイチョウの黄葉と赤レンガが引き立て合い、都会的な秋の景色を撮れます。
光がきれいな午前から昼ごろの撮影が向いています。丸の内中央口を出るとすぐ駅舎が見え、外観の撮影にチケットは不要です。

行幸通:東京駅から皇居へ続くイチョウ並木
行幸通は東京駅丸の内中央口と皇居を結ぶ、長さ190m、幅73mの通りで、2010年の整備工事でイチョウ並木が復元されました。中央は歩行者専用で、両側に丸の内ビルディングと新丸の内ビルディングが建ち、イチョウと高層ビルが並ぶ都会的な景観です。
2018年にグッドデザイン金賞(景観・土木・構造物部門)を受賞しました。地下約220mの「行幸地下ギャラリー」も、立ち寄る価値があります。

丸の内仲通り:1.2kmの並木道と冬のイルミネーション
丸の内仲通りは全長1.2kmの並木道で、約220本の街路樹が丸の内ならではのシャンパンゴールドのLEDで点灯します。2026年の丸の内イルミネーションは25年目で、11月12日から2027年2月14日まで開催の予定です。11月下旬にイチョウが残っていれば、イルミネーションと一緒に撮れます。
2026年は約77.5万球の点灯を予定し、点灯時間は16:00から23:00まで、12月1日から31日は24:00まで延長されます。無料で、仲通りを歩きながら楽しめます。

皇居外苑:クロマツの大芝生とお濠の水鳥
皇居外苑は環境省が管理する国民公園で、終日開放されており、入園は無料です。皇居前広場は約2,000本のクロマツが点在する大芝生で、1949年に旧皇室苑地が国民公園として開放されました。都心では貴重な広々とした緑地です。
お濠には白鳥がおり、冬は渡り鳥も飛来します。行幸通から道路を渡れば皇居外苑で、東京駅丸の内口から歩いて行けます。

二重橋:石橋と鉄橋が重なる皇居の名景
二重橋の名は、手前の石橋(皇居正門石橋)と奥の鉄橋(皇居正門鉄橋)が重なって見える姿に由来し、皇居外苑でいちばんよく撮られるアングルです。普段は橋の上に入れず、天皇誕生日と新年の一般参賀のときだけ通行できます。
よくある構図は、奥の伏見櫓を一緒に写すものです。二重橋は皇居正門の前にあり、皇居前広場から眺める位置がいちばん一般的です。

楠木正成像:皇居前広場の青銅騎馬像
楠木正成像は皇居前広場の日比谷濠側にあり、別子銅山200年を記念して献納された青銅の騎馬像で、1900年(明治33年)に設置されました。像のまわりのカエデやモミジは11月下旬から12月上旬に赤く色づき、紅葉と銅像の組み合わせが見られます。
像は開放された広場にあり、終日自由に近づいて見学でき、チケットは不要です。

和田倉噴水公園:皇居外苑にある幅30mの滝
和田倉噴水公園は皇居外苑内(千代田区皇居外苑3-1)にあり、1961年に上皇陛下のご成婚を記念して造られた大噴水で、1995年に改修されました。幅30mの滝は夜にライトアップされ、夜景の撮影におすすめです。
2015年のリニューアル後は無料の休憩所が設けられ、屋内に約40席、テラスに約33席があるので、景色を楽しんだあとに一息つけます。

KITTEガーデン:6階の屋上庭園から駅前を見下ろす
KITTE丸の内6階の屋上庭園「KITTEガーデン」は無料で開放されており、東京駅の駅前広場と行幸通を高い位置から見下ろせます。イチョウと駅舎の全体構図を撮るのに向いた角度です。JR東京駅丸の内南口から徒歩約1分で着きます。
営業時間は平日11:00から23:00、土日祝日は11:00から22:00で、天候が悪いと閉鎖される場合があります。園内は飲食禁止です。行幸通でイチョウを撮ったあとに上がれば、並木が駅前から皇居へ延びていく様子がわかります。

丸の内ブライトホリデー:ハリー・ポッターの魔法の雪
「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY『ハリー・ポッター』丸の内の魔法の雪」は、2026年11月12日から12月25日まで開催されるクリスマスシーズンのイベントで、三菱地所とワーナー ブラザース ディスカバリーが協力し、大手町、丸の内、有楽町が会場です。丸ビル1階に「HOGWARTS SNOW TREE」が設置され、映画音楽にあわせたライトショーも行われます。
イチョウを楽しんだあとの夜の予定に組み込みやすく、丸の内オアゾと丸の内ブリックスクエアも会場に含まれます。

丸の内でイチョウを見る費用は?ほとんどのスポットが無料
行幸通、丸の内仲通りのライトアップ、皇居外苑(終日開放)、和田倉噴水公園、KITTEガーデン(6階の屋上庭園)は、いずれも無料で見学できます。イチョウを見るのにチケットはほぼ必要なく、主な出費は交通費と食事です。
東京駅周辺のおすすめ宿泊エリア:丸の内、八重洲、京橋

東京駅周辺に泊まる:丸の内、八重洲、京橋の3エリア比較
東京駅周辺で泊まるなら、丸の内、八重洲、京橋の3エリアがいちばん便利です。丸の内は行幸通と皇居にいちばん近く、歩いて駅前に戻れます。八重洲と京橋は商業エリアに近く、買い物も楽しみたい人に合います。
丸の内は東京駅と皇居の間にあり、夜のライトアップが終わったあとに、歩いて駅やKITTEへ戻れるので、乗り換えは不要です。
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よくある質問
Q:東京駅丸の内のイチョウはいつがいちばんきれいですか?
2026年の東京都心のイチョウは、多くが11月下旬から12月上旬に見頃のピークを迎えます。行幸通と皇居外苑では色づく時期が多少ずれることがあるため、出発前に最新の紅葉予報を確認してください。
Q:皇居外苑に入場券は必要ですか?
必要ありません。皇居外苑は終日開放されており、入園無料です。二重橋は普段は入れず、橋の手前から写真を撮って眺めることしかできません。
Q:東京駅から行幸通へはどう行けばいちばん早いですか?
JR東京駅の丸の内中央口を出て、徒歩約1分で行幸通に着きます。これがいちばん早い方法です。東京メトロ千代田線の二重橋前駅から徒歩約3分でも行けます。
Q:丸の内仲通りのイルミネーションは何時から点灯しますか?
丸の内イルミネーション2026の期間は11月12日から2027年2月14日までで、点灯時間は16:00から23:00、12月1日から31日は24:00まで延長されます。夕方の訪問がおすすめです。
Q:KITTEガーデンは無料ですか?
KITTE丸の内6階の屋上庭園「KITTEガーデン」は無料で開放されています。園内は飲食禁止です。
Q:東京駅丸の内でイチョウを撮るなら、何時ごろがいちばんいいですか?
午前は比較的光がよく、イチョウの黄葉の色がいちばん鮮やかに写ります。夕方は、点灯後の丸の内仲通りと東京駅の夜景を撮れます。



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